企業法務に必要な資格

企業法務という職業に就くには、やはり「資格を持っている」ということが重要になることがあります。
企業法務という仕事に就くための求人票を見ていると、「こういう資格を持っている人」とはっきり書いているところもありますので、やはり企業法務を目指すなら、資格取得は必ず必要になるのではないでしょうか。

・弁護士
企業法務は「法律」のプロですから、法律のスペシャリストである「弁護士資格」を持っている人は、やはり就職・転職に非常に有利になると言われています。
おそらく、企業法務として就職したい!働きたい!という人は、この弁護士資格を目指している人が多いとか。
しかし、弁護士資格を持つには「三大国家資格」と言われる「司法試験」に合格をしなければなりませんので、誰でも簡単にとることができるわけではありません。
何度も落ち続けている人もいるくらいですので、この資格を取得するためには並大抵の努力では無理、というのが現実。
合格する人は、何年も前からこの試験の準備をしている、という人が多いですね。

・司法書士
司法書士は、法律に関する資格を持ち、アドバイスをする資格のこと。
弁護士とはまた違った種類の仕事をしますが、やはり法律のスペシャリストになります。
こちらも司法試験よりは難易度が落ちるものの、やはり難しい国家資格であることに変わりはありません。
また、法務の仕事をすることができるのはもちろんですが、この資格を持って独立をすることも可能ですので、「司法書士の資格を取得したい」という人も増えているみたいです。
人気がある国家資格のひとつではないかと思います。

・ビジネス実務法務検定
おそらく、企業法務で働きたいと考えている人に、一番近いのがこの「ビジネス法務検定」ではないでしょうか。

ビジネス実務法務検定とは、簡単に言えば「コンプライアンス」に関する知識をはかる資格のこと。
経営戦略を立てる上で、その大きな指標ともなるコンプライアンスは、企業にとってなくてはならないものになっています。
そんなコンプライアンスに関しての知識を計るのが「ビジネス実務法務検定」になりますので、将来的に「法務関係の仕事をしてみたい」と考えている人なら、取得しておいて間違いないでしょう。
最近では、企業のほうから「取ることが奨励されている資格」にもなっており、その重要度が確かなものになりつつある様です。
もちろん、こちらも難易度がとても高い資格ですが、法無関係の仕事をしたいと考えている人にはお勧めの資格ですので、ぜひ取得に向けてがんばってみて下さい。



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